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緑守扇

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自然と共存する『緑守る扇』

扇子の多くは丈夫な竹の外側のみを使用しています。竹は強度としなやかさを兼ね備えており扇子づくりには最適な素材です。しかし、その生命力ゆえに成長が早く竹が森を覆ってしまうことがあるといいます。自然の恵みを人間の生活に活かし共存していくことが扇子づくりの根本であると話す“緑守扇”代表 小栗さん。その確固たるお考えを貫き扇子づくりという日本の伝統文化に身を置く、職人気質の方かと思いきや既存の枠に収まらない革新的な活動をしているのです。

扇子づくりの下積み時代から小栗さんの目はすでに海外にも向けられていたといいます。ヨーロッパや東南アジアなど単身渡り、現地で扇子のパフォーマンスやワークショップをゲリラ的に展開!たった一人で扇子の魅力を世界に発信し始めたのです。【月に一回は海外に行く】という単純な決め事を自分に課し、自らの手で各国に人脈とコミュニティを広げているのです。

浜松から世界へ伝統の扇子を広げていく小栗さん。その心の強さと柔軟なしなやかさは扇子の性質そのものと言えるのではないでしょうか?

 

 

伝統工芸から現代のファッション雑貨へ

古来より末広がりの縁起物として日本人に重用されてきた扇子。“緑守扇”では、自然を敬い、季節を愛で、互いを思いやる、日本に伝わる文化を守り繋いでいくこと大切にしています。しかし、文化を繋ぐために日々技術を磨き、時には殻を破ることも必要だと小栗さんは言います。現代の生活文化に合わせ、海外でも受け入れられる扇子を目指し、日々革新的な商品ラインナップを開発しているのです。

浜松繊維デザインのルーツとして受け継がれてきた布地「遠州綿紬」を扇子に仕立て商品化。四季から生まれる温かみのある「日本色」と優しい質感が独特の扇子が生まれました。他にも京都の丹後で織られた「正絹」を「京友禅」で染め上げた【京友禅扇子】。男性がスーツで胸ポケットに入れることができる大人の男性の新しいファッションツール【poke-sen】。

続々と発表される緑守扇の新ブランド!

■【遠州綿紬扇子】
浜松の伝統工芸コラボレーション。

■世界でひとつだけの名入れ扇子【SUEHIRO】
一本ずつの名前入れが可能なため、「席札」や「引出物」としてお相手の名前が刻まれた扇子を贈り物として

■【京友禅扇子】
染色技法は前新染工三代目:京友禅伝統工芸士 前澤宏明氏による手染めです。

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名称 緑守扇
住所 静岡県浜松市南区本郷1292-3
TEL 053-462-5116
URL https://www.ryokushusen.com

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